ドレス試着は​いつから?​予約と​当日の​準備

ドレス試着の始め方を、時期・場所・当日の服装・写真の撮り方の4点で図解したヒーロー画像
目次
  1. 試着は半年前から。人気サロンなら8ヶ月前
  2. 試着できる場所は3つある
  3. 着たいドレスが決まっていなくても行ける
  4. 誰と行く?一人でも決められる
  5. 1軒で決めるか、何軒か回るか
  6. 予約の取り方と当日の流れ
  7. 試着の日の服装・持ち物・髪型
  8. あとで比べられる写真の撮り方
  9. 試着中に必ず確認する4つの料金項目

ウェディングドレスの​試着は、​挙式の​半年前から​始めるのが​目安です。​人気の​サロンを​狙うなら、​8〜10ヶ月前に​予約を​入れておくと​安心です。

この​記事では、​試着の​時期と​場所、​当日の​準備までを​順に​まとめました。​誰と​行くか、​あとで​比べられる​写真の​撮り方も​取り上げます。

試着は​半年前から。​人気サロンなら​8ヶ月前

試着を​始めるのは、​挙式の​半年前が​一般的な​目安です。​ただし人気の​サロンは​予約が​埋まりやすく、​そこを​狙うなら​8〜10ヶ月前から​動き出します。

  1. 8〜10ヶ月前 人気サロンを​狙うなら​この​時期に​予約を​入れる
  2. 半年前 試着を​始める
  3. 2〜3回通う 1〜2店舗を​回るのが​中心
  4. 3ヶ月前 着る​ドレスを​決める

まだ​早いのでは、と​感じるかもしれませんね。​早めに​動いて​困る​ことは​なく、​候補を​落ち着いて​見比べる​時間が​生まれます。

決定までは​2〜3回、​3ヶ月前まで

ドレスを​決めるまでの​試着は、​2〜3回と​いう​人が​多数です。​平均は​3回程度で、​回る​ショップは​1〜2店舗が​中心に​なります。

決める​時期の​目安は​挙式の​3ヶ月前です。​ここから​逆算すると、​半年前の​スタートで​2〜3回の​試着を​無理なく​収められます。

予約の​埋まりを​逆算する

人気の​サロンでは​休日で​2ヶ月先、​平日で​1ヶ月半先まで​予約が​埋まっている​ことがあります。​この​待ち時間を​挙式日から​引いた​ところが、​動き出す日です。

試着開始の​平均は​6.7ヶ月前で、​早い​人は​8ヶ月前から​動いています。​気に​なる​サロンを​予約する​日を、いまカレンダーに​書き込んで​おきましょう。

試着できる​場所は​3つある

試着できる​場所は、​式場との​関係で​3つに​分かれます。​式場が​決まっているか、​式場と​提携した​ドレスショップで​選ぶかが​分かれ道です。

式場は​決まっている?

決まっていない ブライダルフェアの​試着会で​着る
決まっていて、​着たい​ドレスが​提携ショップに​ある 提携ショップで​選ぶ。​持ち込み料は​かからない
決まっていて、​提携外の​ショップも​見たい 式場に​持ち込みの​可否と​持ち込み料を​確認してから​提携外の​ショップへ

試着だけなら、​どの​場合も​無料の​ところが​ほとんどです。​あなたが​どの​分岐に​いるかを、​先に​確かめて​おくと​安心です。

式場の​提携ショップが​基本

式場が​決まっているなら、​提携ショップで​選ぶのが​基本です。​式場内の​衣裳室で​借りる​形も​あります。

提携ショップを​選べば​持ち込み料が​かかりません。​持ち込み料とは、​提携外の​ドレスを​式場に​持ち込む​ときに​かかる​料金の​ことです。

試着の​タイミングは​担当の​プランナーが​案内してくれます。​まずは​担当者に、​試着は​いつからかを​聞いてみましょう。

提携外は​持ち込み料を​先に​確認

提携外の​ショップで​選びたい​ときは、​先に​式場へ​確認します。​持ち込みが​できるか、​持ち込み料は​かかるか、​いくらかの​3点です。

会場に​よっては、​提携店以外からの​持ち込みを​断っている​こともあります。​動き出す前に、​式場の​担当者へ​確認して​おきましょう。

式場が​未定なら​フェアで​着られる

式場が​まだ​決まっていないなら、​ブライダルフェアの​試着会で​着られます。​ブライダルフェアとは、​式場や​ホテルが​開催する​見学イベントの​ことです。

申し込む前に、​試着が​できると​いう​記載が​あるかを​確かめます。​予約の​ときには、​試着したい旨も​あわせて​伝えて​おきましょう。

着たい​ドレスが​決まっていなくても​行ける

着たい​ドレスが​決まっていなくても、​試着には​行けます。​先輩花嫁への​調査で​いちばん​多かった​落とし穴が、​この​状態でした。

決められないだけでなく、​試着する​ドレスを​選ぶ時間も​かかります。​結果と​して、​1回で​着られる​点数が​減ってしまいます。

  • なりたい​雰囲気の​写真を​用意する
  • 「嫌い」な​ポイントも​書き出しておく
  • 気に​なる​ラインは​一通り着ると​決めて​おく

写真は​「好き」だけでなく​「嫌い」も​一緒に​伝えるのが​コツです。​避けたい​方​向が​はっきりすると、​スタッフが​候補を​絞りやすくなります。

ドレスを​決めた​あとに​後悔が​ある​人は​約6割です。​似合わないと​決めつけて​着なかった​ラインが​ある、と​いう​声が​後悔の​一例でした。

迷ったままで​大丈夫ですよ。​気に​なる​ラインは​一通り着てみると​決めて、​当日を​迎えましょう。

誰と​行く?​一人でも​決められる

一人で​行っても​問題ありません。​専門の​スタッフが​つくので、​一人でも​写真を​撮って​もらえます。

一緒に​行ける​人は​いる?

いない、​または​一人が​いい 一人で​行く。​カメラを​持参すれば​スタッフが​撮影してくれる
いる 好みを​知っている​母親か​既婚の​友人と​行く。​彼は​候補が​絞れてから​誘う

付き添いの​人数と、​子連れか​どうかは​予約の​ときに​ショップへ​伝えます。​試着室の​準備が​必要に​なる​ためです。

付き添いを​頼むなら

好みを​知っている​母親か、​経験談を​聞ける​既婚の​友人が​向いています。​彼は​候補が​絞れてきた​段階で​誘うと​スムーズです。

義理の​家族に​同行して​もらうなら、​最初ではなく​2〜3回目にします。​候補が​絞れてからの​ほうが、​意見は​まと​まりやすいでしょう。

強く​すすめられて​断りにくい​場面も​ありますよね。​そういう​ときは​付き添いが​いると​助かるので、​誰に​頼むかを​予約の​前に​決めて​おきましょう。

一人で​行くなら

カメラを​持っていけば、​スタッフが​撮影してくれます。​写真を​持ち帰り、​最終判断の​ときに​彼と​一緒に​行く​形でもかまいません。

一人の​ほうが​あなたの​感覚に​集中できます。​まずは​一人で​見に​行くと​決めて、​予定を​押さえてしまいましょう。

1軒で​決めるか、​何軒か​回るか

好みが​定まっているなら、​1軒で​決めて​問題​ありません。​実際に​1店舗だけで​決めた​人が​過半数です。

着たいイメージが​決まっている、​または​提携サロンに​気に入った​1着が​ある?

は​い 1軒で​決めて​よい。​過半数が​そうしている
いいえ 2〜3軒回る。​1日3軒・通算6軒までに​と​どめる

回りすぎると、​最初に​見た​ドレスの​印象が​薄れます。​戻った​ときには​予約済みだった、と​いう​ことも​起こります。

1軒で​決めて​よい​人

好みが​すでに​定まっている​人と、​提携サロンに​気に入った​1着が​ある​人です。​この​場合は、​その場で​候補を​絞って​進めます。

ある​調査では​1店舗で​決めた​人が​50.8%、​別の​調査では​62%でした。​多数派の​進め方なので、​迷わず​1軒で​決めてしまいましょう。

2〜3軒回る​人

好みが​固まっていない​人と、​提携以外の​ショップも​見たい​人です。​この​場合は​2〜3軒を​目安に​回ります。

上限は​1日に​3軒まで、​通算で​6軒までです。​多く​回る​ほど​よいわけではないので、​この​範囲に​収めると​安心です。

回る​軒数を​先に​決めてから、​予約を​入れていきましょう。

予約の​取り方と​当日の​流れ

予約の​方法は​3つあります。​電話、​ショップの​Webフォーム、​式場の​担当者経由です。

  1. 予約する イメージ写真と​希望サイズを​伝え、​1回で​何着試せるかを​聞く
  2. 来店して​カウンセリング なりたい​雰囲気を​スタッフと​共有する
  3. 3〜4着を​試着する 1着あたり着替えと​撮影で​20〜30分
  4. 写真を​撮る ドレスごとに​同じ​ポーズと​同じ​構図で
  5. 気に入ったら​仮予約して​持ち帰る 来店は​カウンセリング込みで​2〜3時間

1回に​試せるのは​3〜4着が​目安です。​ショップに​よって​2〜3着の​ところも、​5〜6着まで​着られる​ところも​あります。

体力と​判断力を​使うので、​詰め込みすぎない​ほうが​うまく​いきます。​何着試せるかは、​予約の​ときに​聞いておくと​計画が​立てやすいですよ。

その​場で​契約する​必要は​ありません。​仮予約とは、​本契約の​前に​一定期間​その​ドレスを​押さえておく​仕組みです。

仮予約の​期限と、​キャンセルや​変更の​条件を​聞いて​おきます。​いったん​持ち​帰って、​落ち着いて​考えてから​決めましょう。

試着の​日の​服装・​持ち物・髪型

服装は、​脱ぎ着しやすい​前​開きで​袖なしの​トップスか​ワンピースにします。​下着は​肩ひもの​跡が​残らない​ものを​選びます。

  • 前開き・袖なしの​トップスか​ワンピース
  • ストラップレスインナーか​カップ付きキャミソール
  • ストッキング
  • ヘアゴム
  • カメラ​(スマホ可)
  • イメージ写真
  • 会場の​パンフレット
  • 当日履く​予定の​ヒール​(近い​高さの​靴)
  • 髪は​アップか​軽く​巻く
  • 血色が​よく​見える​リップと​チーク

ブライダルインナーの​候補が​決まっていれば、​当日​持っていきます。​ブライダルインナーとは、​ドレス姿を​美しく​整える​ための​専用下着の​ことです。

式で​履く​予定の​ヒールが​あると、​裾丈と​シルエットを​確認できます。​近い​高さの​靴でもかまいません。

髪は​アップに​するか​軽く​巻いておくと、​首元や​デコルテの​見え方が​分かります。​普段の​メイクだと​ドレスに​負けやすいので、​血色が​よく​見える​リップと​チークも​足して​おきましょう。

ヘアセットを​して​もらえるかは​ショップに​よって​異なりますよね。​予約の​ときに​あわせて​確認して​おきましょう。

あとで​比べられる​写真の​撮り方

写真は​全身の​正面と​横と​後ろに​加えて、​上半身と​ディテールの​アップも​撮ります。​座った​状態と​歩く​動画が​あると、​さらに​比べやすくなります。

カット確認できること
正面(全身)全体のシルエット
ラインの流れと厚み
後ろ背中とトレーン(引き裾)
上半身襟元と袖まわりの見え方
ディテールレースや刺しゅうの質感
座った状態裾の広がりとしわの出方
歩く動画動いたときの揺れ方

ドレスごとに​同じ​ポーズと​同じ​構図で​撮るのが、​比べる​ときの​前提です。​構図が​そろっていないと、​印象の​違いが​ドレスの​差なのか撮り方の​差なのか分から​なくなります。

スタッフに​頼めば​撮って​もらえるので、​遠慮しなくて​大丈夫ですよ。​試着して​写真で​比較する​ところまでを、​その​日の​うちに​済ませて​おきましょう。

試着中に​必ず確認する​4つの​料金項目

レンタル料に​何が​含まれるかは、​ショップごとに​違います。​試着している​場で、​4つの​項目を​確認して​おきます。

  • 小物​(ベール・ティアラ・靴・アクセサリー)は​込みか​別料金か
  • サイズ調整の​対応範囲と​費用
  • インナー・クリーニング代の​扱い
  • 仮予約の​期限と​キャンセル料・変更手数料

小物が​別料金だと、​あとから​総額が​変わってきます。​同じ​ドレスに​見えても、​含まれる​範囲は​ショップごとに​違うので​油断できませんね。

持ち込み料は​式場に​確認する​項目なので、​ここには​含めません。​4つを​メモして​帰り、​次の​サロンとの​比較に​使いましょう。