エンドロールは撮って出しと後日納品どっち?
エンドロールは、披露宴の最後にゲストの名前と感謝を流す映像です。ふたりから参列者への「締めの手紙」にあたり、余韻を残して一日を終える大切な演出になります。
まず決めるのが「撮って出しか、後日納品か」。当日の映像を使うか、事前に用意するかで、感動の質も費用も変わります。順に整理します。
結論:当日の感動なら撮って出し、質と余裕なら後日納品
エンドロールは、当日の映像でその日の感動を流したいなら撮って出し、じっくり作り込みたいなら後日納品が向いています。
- 撮って出し:当日撮影した映像を披露宴中に編集し、お開き前に上映する。臨場感が最大。
- 後日納品:事前素材で丁寧に作る。当日は流さず、後から受け取る。
撮って出しは感動が大きいぶん費用も上がりやすい。予算と、当日に流したいかで決めます。
撮って出しと後日納品の違い
| 撮って出し | 後日納品 | |
|---|---|---|
| 上映 | 披露宴の最後に当日流す | 当日は流さない |
| 映像 | 当日撮影したその日の様子 | 前撮り・過去写真など事前素材 |
| 費用 | 約4.5万〜13万円 | 約1.2万〜2.2万円 |
| 感動 | 臨場感が高い | 作り込みで安定 |
| 編集時間 | 披露宴中に高速編集 | 余裕をもって制作 |
撮って出しは「今日一日を、今日のうちに」流せる特別さがあります。一方で当日の高速編集を要するため、対応できる会社と費用が限られます。
曲の選び方と著作権
エンドロールは曲で余韻が決まります。感謝が伝わるミディアム〜バラードが定番で、歌詞がメッセージと重なる曲を選ぶと印象に残ります。
市販曲を使って上映するには、ISUMを通じた著作権申請が必要です。撮って出しは当日編集のため、曲は事前に確定・申請しておく必要があります。市販曲を使うなら、申請代行を含む会社に任せると確実です。
後悔しないための注意点
エンドロールでの後悔は、内容より「段取り」で起きます。
- 名前の抜け・誤字:ゲストの名前を載せるため、一人でも抜けると当日に気づけません。リストは二重に確認します。
- 曲が間に合わない:撮って出しは当日編集のため、曲とISUM申請が済んでいないと使えません。
- 尺が長すぎる:感謝を詰め込むと間延びします。5分前後に収めると余韻が保てます。
よくある質問
撮って出しと後日納品、どっちが人気?
当日の感動をその場で流せる撮って出しが人気ですが、費用は上がりやすいです。予算と当日流したいかで選びます。
エンドロールの費用相場は?
後日納品より撮って出しの方が高くなる傾向です。会社ごとに幅があるため、総額で比較します。
ゲストの名前はどう載せる?
席次表をもとにリスト化します。抜けや誤字は当日修正できないため、二重確認が必須です。
市販曲は使える?
使えます。上映にはISUMを通じた著作権申請が必要です。撮って出しは当日編集のため、曲は事前に確定・申請しておきます。
長さはどれくらい?
5分前後が目安です。長すぎると間延びするため、感謝が伝わる尺に収めます。



