二次会の最終確認、幹事と決める3つのこと
二次会の最終確認は、式の1週間前に幹事と会って、進行・人数・持ち込み物の3つを同じ内容にそろえることです。会場への人数の最終報告は、本番の3〜4日前までに済ませます。
幹事とは、二次会の会場との打ち合わせや出欠の確認、進行を引き受けてくれる友人のことです。準備を任せていても、最後の確認はおふたりも一緒に行います。顔を合わせる時間がとれなければ、オンラインやメッセージでもかまいません。
進行を確かめる
当日の進行表を幹事と一緒に見直し、誰が何をいつするかを役割ごとに確かめます。
| 役割 | 確かめること |
|---|---|
| 司会・進行 | 進行表の時間、新郎新婦の入場とあいさつのタイミング |
| 受付 | 名簿、会費の受け取り方、お釣りの準備 |
| 会計 | 集めた会費の管理と、会場への支払いの段取り |
| 演出・ゲーム | 内容と所要時間、景品の渡し方 |
| 音響・映像 | 使う曲や映像のデータ、会場の機材で流せるか |
最後におふたりからお礼の言葉を伝える時間があるので、話す人と長さを進行表に書き込んでおきます。披露宴から続けて参加してくれたゲストもいるので、来てくれたことへのお礼を中心にします。
幹事に任せきりにすると、不満につながりやすいといわれています。準備が進むうちに、役割が最初の予定より増えていることがあります。1人に負担が集中していないか、困っていることがないかをこのとき聞いておきます。
人数を確定して会場に伝える
会場の規定で人数を変えられる期限を確かめ、その前日までに未回答の人へ連絡して人数を確定させます。期限を過ぎると、欠席者の料理代を払う場合があります。期限を過ぎてしまっていたら、変更できるかを会場に相談し、できなければ料理代を含めて予算を見直します。
出欠を確認していても、当日に5〜10%ほど欠席が出ることがあります。料理の数は、出席の予定人数より少なめに見積もっておくと安心です。
出席の返事をくれた人には、おふたりから一言お礼の連絡を入れておきます。楽しみにしていることを伝えると、気分で欠席されるのを防ぐ効果が期待できます。
名簿は、確定したものをおふたりと幹事で1つにそろえます。受付で使う名簿と人数が違うと、会費の計算が合わなくなります。
会費と支払いの流れを決める
会費を誰が受け取り、会場に誰がいつ払うかを幹事と決めます。会場への支払いは、幹事任せにせずおふたりが責任を持つのが基本です。当日の欠席などで会費が足りず赤字になった分も、おふたりが負担します。
| お金 | 誰が負担するか | 決めておくこと |
|---|---|---|
| ゲストの会費 | ゲスト | 受付で受け取る人とお釣りの準備 |
| 幹事の会費 | 無料か少なめにすることが多い | 金額と、名簿での扱い |
| おふたりと幹事の飲食代 | 会場が無料にしない場合はおふたり | 会場の料金に含まれるか |
| 景品代 | おふたり | 総額をおふたりが決め、中身を幹事に任せるか |
| 赤字の分 | おふたり | 当日に足りなかったときの払い方 |
幹事は当日ほとんど飲食できないことが多いので、幹事の会費は無料にするか少なめにする例が多く見られます。
受付にはお釣りを用意し、誰が両替して持っていくかを会計の担当と決めます。集めた会費は、会場への支払いが終わるまで1つの袋や箱でまとめて管理します。
持ち込み物と運ぶ人を決める
会場に持ち込む物を一覧にして、誰がいつ運ぶかを決めます。結婚式の会場から二次会の会場へ運ぶ物は、とくに忘れやすくなります。
- 景品と演出で使う道具
- プチギフト(お見送りのときにゲストへ渡す小さな贈り物。確定した出席人数に合わせる)
- ウェルカムボード
- 装花(結婚式の会場から運ぶ場合)
- 受付で使う名簿とペン
- お釣りと会費を入れる袋や箱
- 流す曲や映像のデータ
- おふたりの着替えや衣装
持ち込み物は、受付で使う物・演出で使う物・おふたりが使う物に分けて袋にまとめ、渡す相手の名前を書いておきます。前日までに幹事へ渡せる物は先に渡しておくと、当日の荷物が減ります。
装花やウェルカムボードを幹事に運んでもらうなら、タクシー代はおふたりが出します。持ち込めるものや料金の決まりは会場によって違うので、一覧を会場にも送って確かめます。
幹事へのお礼を決める
幹事へのお礼は、会費の免除に加えて現金や品物、食事などで伝えます。渡すのは式のあとできるだけ早めにし、遅くても1カ月以内が目安です。
金額の目安は、1人3,000〜5,000円とする記事もあれば、1万円程度とする記事もあります。引き受けてもらった役割の重さを見て、おふたりで決めます。打ち合わせの飲食代や運搬のタクシー代、必要なら交通費や宿泊費も、おふたりが負担します。
式の当日は慌ただしいので、お礼は日を改めて手渡しするか、幹事を招いたお食事会の場で渡すと落ち着いて伝えられます。
幹事と3つをそろえ、お礼の形まで決めたら、アプリのタスクを完了にしてください。