受付係の​頼み方、​伝える​こととお礼の​目安

目次
  1. 誰に、いつ頼むか
  2. 前もって伝えること
  3. 名簿とお車代を託す
  4. お礼は1人3,000〜5,000円が目安
  5. 受付係のお願いとお礼の確認リスト

受付係は、​ゲストを​最初に​迎えて​ご祝儀を​預かる​役目です。​新郎側と​新婦側から​1​人ずつ、​計2人に​頼むのが​基本で、​頼む​時期は​招待状を​送る​前です。

式の​1か​月前の​この​タスクで​決めるのは​3つです。​受付係に​当日の​動きを​伝える​こと、​名簿とお車代を​託す段取り、​お礼を​誰が​いつ渡すか。​まだ​頼んでいなければ、​今週中に​本人へ​直接お願いしてください。

誰に、​いつ​頼むか

受付係は​新郎側・新婦側で​1人ずつの​計2人が​基本です。​少人数の​式なら​1人、​大人数なら​3人ほどに​する​こともあるので、​会場に​人数の​目安を​確かめます。

頼む相手は​友人や​同僚、​後輩が​多く、​家族中心の​式ならきょう​だい​やいとこに​頼むこともあります。​お金を​預かる​役目なので、​人あたりが​よく​時間を​守れる、​信頼できる​人が​向いています。​遠方から​来る​人や​妊娠中の​人、​小さな​子ども​連れの​人は、​早めの​集合が​負担に​なるので​避けます。

先に​口頭で​頼み、​招待状に​付箋を​添えて​正式に​お願いします。​付箋とは、​招待状に​添える​小さな​カードの​ことで、​受付を​お願い​する​ことと​当日​何時までに​来て​ほしいかを​書きます。​口頭で​頼んだだけで​付箋を​添えていなければ、​改めて​メッセージで​正式に​お願いし、​集合時間を​伝えます。

前もって​伝える​こと

受付係の​仕事は​次の​5つです。

  • ふたりに​代わって​ゲストに​あいさつする
  • 芳名帳​(ゲストに​名前を​書いて​もらう​帳面)に​記帳して​もらい、​名簿に​印を​付ける
  • ご祝儀を​受け取る
  • 席次表や​プロフィールブックを​渡す
  • 控室や​クローク、​化粧室を​案内する

集合時間と​受付の​時間​(挙式の​前か、​挙式と​披露宴の​あいだか)は​会場に​よって​違います。​プランナーに​確かめてから、​次の​内容を​まとめて​送ります。

  • 集合の​時間と​場所
  • 受付の​時間
  • 一緒に​受付を​する​人の​名前と​人数
  • 会場の​担当スタッフの​名前
  • 担当してもらう​仕事​(ご祝儀の​受け取り、​お車代の​受け渡しなど)
  • 記帳の​方​法​(芳名帳、​ゲストカードなど)
  • 受け取った​ご祝儀と​芳名帳を、​誰に​渡すか
  • 電車の​遅れなどで​遅れる​ときの​連絡先
  • 服装や、​ゲストに​かける​言葉の​決まりが​あれば​その​内容
コピー用

○○さん、​受付を​引き受けてくれて本当に​ありがとう。
当日の​流れを​送ります。
・​集合:○時○分に、​○階の​受付前
・受付の​時間:○時○分〜○時○分
・​一緒に​受付を​する​人:○○さん
・会場の​担当:○○さん
・​お願い​したい​こと​:記帳の​案内、​ご祝儀の​受け取り、​席次表を​渡すこと
・​ご祝儀と​芳名帳は、​受付が​終わったら​○○​(新婦の​母)に​渡してください
・遅れそうな​ときの​連絡先:○○​(電話番号)
分からない​ことが​あれば、​いつでも​聞いてね。

式の​前日に​もう​一度、​集合時間を​確かめる​連絡を​入れます。

名簿とお車代を​託す

受付係には​五十音順の​名簿を​渡します。​名簿には、​お車代や​お礼を​渡す相手と、​遅れて来そうな​人に​印を​付けて​おきます。​お車代とは、​遠方から​来た​ゲストや​主賓に​渡す交通費の​ことです。

お車代の​封筒には​渡す相手の​名前を​書きます。​付箋ははがれやすいので、​封筒の​左上に​直接書きます。​会場は​現金を​預かってくれない​ことが​多いです。​封筒は​当日に​親やきょうだいから​受付係へ​手渡して​もらう​段取りにし、​誰が​いつ​持っていくかを​親と​決めて​おきます。​ほかの​ゲストに​気づかれないように​渡して​もらう​よう、​受付係にも​頼みます。

受付係は、​受け取った​ご祝儀袋に​ふたりの​名前が​書かれているかを​確かめ、​抜けていれば​その​場で​ゲストに​書いて​もらいます。​受付が​終わった​あとの​ご祝儀は、​親が​預かるか​会場の​金庫に​入れるかを​決め、​受付係への​連絡に​書き添えます。​新郎側と​新婦側で​別々に​管理する​家も​あります。

お礼は​1人3,000〜5,000円が​目安

受付係への​お礼は​1人あたり3,000〜5,000円が​目安です。​親族に​頼んだ​場合は、​お礼は​要らないとされています。

現金なら​新札を​用意し、​ポチ袋や​ご祝儀袋に​入れて​表書きを​「御礼」とします。​表書きとは、​袋の​表に​書く​言葉の​ことです。​品物なら​持ち​帰りやすい​軽い​もの、​ギフト券なら​使える​お店や​期限を​確かめます。​ふたりからの​ひとこと​メッセージを​添えると​気持ちが​伝わります。

お礼は、​受付が​始まる​前に、​頼んだ側の​親から​渡すのが​一般的です。​ふたりは​支度で​手が​離せないので、​お礼の​袋を​お車代の​封筒と​一緒に​まとめ、​誰が​どの​受付係に​渡すかを​前日までに​親と​決めます。

当日に​渡しそびれたら、​式の​あと​1週間以内に​連絡を​入れ、​遅くとも​1か​月以内に​渡します。​食事に​招いて​手渡すか、​手紙を​添えて​送る​方​法が​あります。

式が​終わったら、​ふたりから​直接お礼を​伝えます。​ご祝儀や​芳名帳が​きちんと​届いた​ことも​あわせて​伝えると、​相手も​安心します。

受付係の​お願いとお礼の​確認リスト

  • 受付係の​人数を​会場に​確かめた
  • 受付係に​直接お願いし、​招待状に​付箋を​添えた
  • 集合時間・受付の​時間・仕事の​内容を​伝えた
  • 五十音順の​名簿に、​お車代を​渡す人の​印を​付けた
  • お車代の​封筒に​渡す相手の​名前を​書いた
  • ご祝儀と​芳名帳を​誰に​渡すかを​決めた
  • お礼の​形を​決め、​表書きを​「御礼」に​した袋を​用意した
  • お礼とお車代を​渡す人を​親と​決めた

すべて​確認できたら、​アプリの​タスクを​完了に​してください。