受付・進行の​最終確認。​前日までに​伝える​こと

目次
  1. 受付係に伝える9つのこと
  2. 受付に預けるもの
  3. お礼とお車代を誰がいつ渡すか
  4. ご祝儀の預け先
  5. 進行の最終確認

当日の​おふたりは​支度や​撮影で​忙しく、​受付係に​直接指示を​出す​時間は​ほとんど​ありません。​前日までに、​受付係・親・会場の​担当者と​司会者の​3つの​相手に​伝える​ことを​済ませます。

受付係には​当日の​動きが​分かる​9項目を​1通の​文面で​送ります。​親には、​お車代とお礼を​渡す相手の​一覧と​袋を​預けます。​会場の​担当者と​司会者とは、​進行に​変わった​点が​ないかを​見直します。

受付係に​伝える​9つの​こと

  • 当日の​集合時間と​集合場所
  • 受付を​する​時間帯
  • 受付の​人数と、​一緒に​受付を​する​人の​名前
  • 当日の​会場の​担当者の​名前
  • 受付でして​もらう​こと​(ご祝儀を​受け取る、​お車代を​渡すなど)
  • ゲストに​記帳して​もらう方​法
  • 受け取った​ご祝儀と​芳名帳を、​誰に​渡すか
  • 受付での​心構え​(あいさつ、​案内)
  • 電車の​遅れや​渋滞など、​困った​ときの​連絡先

芳名帳とは、​ゲストに​名前と​住所を​書いて​もらう​記帳用の​ノートです。​代わりに​ゲストが​1人1枚書く​ゲストカードを​使う​会場では、​カードの​受け取り方も​伝えます。

受付の​時間帯は​会場で​違います。​挙式の​前か、​挙式と​披露宴の​間か、​その​両方の​2回かの​パターンが​あります。​披露宴の​受付は​開宴の​30分前に​始まるのが​一般的で、​受付係の​集合は​それより​早くなります。​集合時間と​受付の​人数は、​会場の​担当者に​確認してから​伝えます。​人数は​両家2​人ずつが​多く、​少人数なら​1人、​ゲストが​多いなら​3人です。

LINEや​メールで​1通に​まとめて​送ると、​受付係が​見返しやすくなります。​日時と​名前を​入れ替えて​使ってください。

コピー用

明日の​受付、​よろしく​お願いします。
・​集合:○時○分に​○○(会場の​場所)
・受付の​時間:○時○分〜○時○分
・​一緒に​受付を​する​人:○○さん
・会場の​担当者:○○さん
・​お願い​したい​こと​:ご祝儀の​受け取り、​記帳の​案内、​お車代を​○名に​渡す
・受付が​終わったら、​ご祝儀と​芳名帳を​○○​(例:新婦の​父)に​渡してください
・​困った​ときの​連絡先:○○​(電話番号)

受付に​預ける​もの

受付に​預けるのは、​ゲストリスト・席次表・​お車代や​お礼の​袋の​3つです。​まとめて​親に​預け、​受付が​始まる​前に​受付係へ​渡して​もらいます。

  • ゲストリスト:あいうえお順にし、​お車代を​渡す人と​遅れて​来る​人に​印を​つける。​混み合う​時間でも​名前を​すぐ​探せる
  • 席次表​(ゲストの​席の​配置を​書いた​紙)​:予備も​用意し、​ご祝儀​1つに​つき1部渡すと​受付係に​伝える
  • お車代とお礼の​袋:袋の​左上に​相手の​名前を​書くと、​渡し間違いを​防げる

忘れ物や​数の​不足に​備えて、​予備の​ゲストカードも​入れておきます。

お礼とお車代を​誰が​いつ渡すか

おふたりは​当日渡せない​ことが​多いので、​親や​受付係に​頼みます。​現金は​新札に​替えて、​ポチ袋​(少額の​お金を​包む小さな​祝儀袋)に​入れます。

  • 受付係:3,000〜5,000円ほどの​現金か​ギフト。​受付が​始まる​前に、​頼んだ側の​親から
  • 主賓・乾杯を​お願い​した​人:1万円以上。​受付で、​または​披露宴の​前や​途中に、​親か​受付係から
  • 遠方から​来る​ゲスト:交通費の​半額〜全額。​受付で​受付係から。​親族なら​披露宴中などに​親から
  • 司会者:1〜3万円ほど。​当日の​打ち合わせの​ときか​受付の​前に、​おふたりか​親から

受付係が​身内の​ときは、​お礼を​しない​人もいます。​きょうだいに​頼んだ​場合などは、​言葉で​感謝を​伝えるだけで​済ませたと​いう​声も​あります。

お車代を​受け取らない​ゲストもいます。​受付で​2〜3度すすめて、​それでも​難しければ​後日に​親から​渡します。​この​流れも​受付係に​伝えて​おきます。​渡す相手の​一覧は​親と​受付係の​両方に​共有し、​袋は​一覧と​同じ​順番に​並べて​親に​預けます。​当日の​朝は、​預けた​ものの​中身と​一覧を​親と​短く​確認します。

ご祝儀の​預け先

受け取った​ご祝儀は、​受付が​終わった​あとに​決めた​人へ​渡して​もらいます。​新郎側・新婦側それぞれの​親が​基本ですが、​親は​親族への​あいさつで​忙しく、​受付が​終わる​ころに​手が​空いていないこともあります。​親の​当日の​予定を​確認し、​難しければきょうだいなど​身支度の​少ない​身内に​決めます。​預け先の​名前は、​受付係に​送る​文面に​書き入れます。

進行の​最終確認

会場の​担当者と​司会者とすでに​決めた​内容を、​直前に​もう​一度​見直します。​会場に​よって​違いますが、​式の​1カ月前ごろに​司会者も​同席して​流れを​確認します。​2週間前ごろの​最終打ち合わせでは、​集合時間や​持ち物を​確認します。

  • ゲストの​名前の​読み方と​肩書きに​変更が​ない
  • スピーチや​乾杯を​お願い​した​人の​名前と​順番が​合っている
  • 欠席や​人数の​変更を​会場に​伝えた
  • 当日の​おふたりと​親の​集合時間を​確認した
  • 花嫁の​手紙や​謝辞の​原稿を​誰が​持つか​決めた
  • 持ち込んだ​もの​(ムービー、​ウェルカムボードなど)が​届いているか​確認した

直前に​欠席や​名前の​誤りが​見つかった​ときは、​白紙の​席札を​用意しておけば​当日に​差し替えられます。​気づいた​変更は​前日の​日中までに、​会場の​担当者へまとめて​連絡します。

受付係への​文面を​送り、​親に​袋と​一覧を​預け、​会場に​変更点を​伝える。​この​3つが​済んだら、​アプリの​「受付・進行の​最終確認」を​完了に​してください。