結婚式の荷物の搬入はいつまで?送り方と梱包
結婚式で使う荷物は、会場が指定する日時に搬入します。どんなに遅くても、挙式の前日までにすべて届けておきます。
搬入の日時や受け付ける期間は会場ごとに違うので、最初に会場の担当者へ期限と受け取り方を聞きます。そのうえで荷物を、事前に送るもの・業者から直接届けてもらうもの・当日持っていくものの3つに分けます。手作りのアイテムは、期限から逆算して仕上げの日を決めます。
会場に聞くこと
- 搬入の期限(何日の何時まで)
- 荷物を受け付ける時間帯
- 宅配便で送ってよいか、送るときの宛名の書き方
- 業者から会場へ直接送ってもらってよいか
- 持ち込み料がかかるアイテムはあるか
- 式のあと、荷物を何日まで預かってもらえるか
- 会場から宅配で送り返せるか、支払いは着払いか
会場によっては、2週間前ごろの最終打ち合わせで持ち込むアイテムをまとめて提出する流れもあります。衣裳の小物やインナーなど衣裳関連は1週間前、ウェルカムボードや席札などはそのあと前日までに搬入するのが目安です。手作りのアイテムは、仕上げの日を期限より数日前に置き、宅配で送るなら届くまでの日数も差し引きます。
持ち込み料とは、会場と提携していないアイテムを持ち込むときにかかる料金です。衣裳だけでなく引出物などにかかる場合もあり、契約のあとに持ち込むものが増えていることもあります。持ち込むアイテムの一覧を担当者に送り、料金がかかるものがないか聞いてください。
荷物を3つに分ける
- 事前に搬入する:衣裳の小物やインナー、ウェルカムボード、席札、席次表、プロフィールブック、リングピロー
- 業者から直接届けてもらう:外部に注文したペーパーアイテム(席次表・席札・メニュー表など紙のアイテム)や引出物。業者と会場の両方に届く日を伝える
- 当日に持っていく:結婚指輪、手紙や謝辞の原稿、お車代とお礼の袋、貴重品
業者に注文したものは、自分で受け取って詰め直すより会場へ直接送ってもらうほうが手間が少なくなります。事前の搬入に間に合わなかったものは当日の荷物に回しますが、当日は支度で手がふさがるので量はできるだけ減らします。当日の持ち物は当日の持ち物リストにまとめています。
宅配便で送るときの書き方と梱包
量が多いか会場が遠いなら宅配便で送り、量が少なく会場が近いなら自分たちで持っていって担当者に手渡します。
宅配便で送るときは、宛先に会場の住所と担当者の名前を書きます。品名の欄には挙式日と両家の名前を書きます(例:10月○日 ○○家・△△家 結婚式用)。受け取った会場のスタッフが、ひと目で誰の荷物か分かるようにするためです。日時は会場が受け付ける時間帯の中で期限より前の日を指定し、送り状の控えは届いたか確かめるまで保管します。発送した日に担当者へひと言連絡し、届いたかどうかも確認します。
梱包は、会場のスタッフが荷ほどきしやすい形にします。
- 中身のリストを箱の一番上に入れた
- 箱の外側に、挙式日と両家の名前、箱の番号を書いた
- 段ボールなど、重ねて置ける箱を使った
- 壊れやすいものは、すき間をあけて緩衝材で包んだ
- 席札はテーブルごとに同じ順番でまとめた
- 箱の大きさが宅配便で送れるサイズか確かめた
段ボールが大きすぎて通常の宅配便で送れなかった例もあるので、大きなアイテムは先に送れるサイズを確認します。席札がテーブルごとに同じ順番で並んでいると、会場のスタッフが並べやすくなります。
式のあとの持ち帰り
持ち込んだものの片付けは、基本は自分たちで行います。搬入の前に、式のあとどうするかも決めておきます。
その日に持ち帰れるなら、持ち帰る人と車を決め、大きめの袋やバッグを用意します。持ち帰れないなら、式の翌日〜翌々日までに引き取りに行くのが目安です。会場から宅配便で送り返してもらう場合は、着払いに限られることがほとんどです。ホテルの会場なら、フロントなどの窓口で元払い(送る側が払う形)の発送ができる場合もあります。
荷物をすべて送って会場に届いたことを確かめ、式のあと誰がいつ引き取るかを決めたら、アプリの「荷物の会場搬入」を完了にしてください。