ヘアメイクリハーサルの時期・料金と持ち物
ヘアメイクリハーサルは、当日担当するヘアメイクさんと、本番と同じ髪型とメイクを試す日です。式の1カ月前〜2週間前ごろに行い、2〜3時間かけてスタイルを決めます。
料金は1スタイル1万〜1万5,000円ほどが目安で、会場のプランに含まれている場合と別料金の場合があります。まず見積書でどちらかを確かめ、担当者に日程と所要時間を聞いてください。服装は白いトップス、持ち物は髪型とドレスの写真が中心です。
いつ受けるか
式の1カ月前ごろに行うのが一般的です。会場によっては、2週間前の最終打ち合わせの日に組むこともあります。
衣裳が決まってからでないと、合わせる髪型を決められません。衣裳は式の3〜2カ月前に決めることが多く、そのあとにリハーサルを入れる流れになります。
予約のときに、次の3つも聞いておきます。
- 当日担当するヘアメイクさんが、リハーサルも担当するか
- 場所は会場の美容室か、ヘアメイクさんのサロンか
- メイクをして行くか、素顔で行くか
料金とプランの確認
料金は1スタイルあたり1万〜1万5,000円ほどが目安です。お色直しの分も試すなら、2〜3スタイルで3万〜5万円ほどになります。お色直しとは、披露宴の途中で衣裳や髪型を変えることです。
見積書にリハーサルの項目がなければ、別に申し込む必要があるかを担当者に聞きます。お色直しで髪型を変えるなら、その分も試すかどうかで料金と時間が変わります。新郎の髪型を同じヘアメイクさんが担当する場合は、新郎の分の料金もあわせて確認します。
服装と持ち物
リハーサルには、ドレスに近い形の白いトップスで行きます。黒や柄の服だと、当日の顔まわりの印象がつかみにくくなるためです。胸元が少し広めのものや前開きの服だと、着替えのときに髪型とメイクを崩しません。
- 白いトップス(胸元が少し広めのもの)
- 好きな髪型とメイクの写真(正面・横・後ろなど複数)
- 避けたい髪型とメイクの写真やメモ
- 決まったドレスや和装の写真(全身・後ろ姿・上半身)
- ヘッドドレスやイヤリングの実物か写真
- 当日のタイムスケジュール
- 普段使っている化粧品
- 新郎の髪型の希望(あれば)
ヘッドドレスとは、ティアラや髪飾りなど頭につける小物のことです。ドレスやベールはリハーサルに持ち込めない場合が多いので、衣裳は写真で見せて全体のバランスを相談します。
写真は「なんとなく好き」なものでかまいません。好きなものと避けたいものの両方を見せると、ヘアメイクさんが方向を絞りやすくなります。髪の長さと色は、当日に近い状態で行くと仕上がりを確かめやすくなります。
リハーサル中に見ること
仕上がりの好みに加えて、当日までの持ちと時間を確かめます。式中は髪やメイクを直す時間がほとんどないためです。
- 衣裳と小物とのバランス。ヘッドドレスとベールの長さは、リハーサルの前に決めておく
- 持ち。当日は約3時間もたせる必要があるので、帰宅するまで崩さずに過ごし、鏡と写真で崩れ方を見る
- お色直しの時間。髪型を変えるには15分ほど必要で、5分では難しい。変えるなら、その時間をプランナーに伝える
- 写真での見え方。正面・横・後ろを撮ってもらい、チークの色やメイクの濃さを見る
- 新郎の髪型。並んだときの雰囲気が合っているか
迷ったら候補を2つに絞り、写真を持ち帰って考える方法もあります。やりたいことと同じくらい、やりたくないことも自分の言葉で伝えると仕上がりに満足しやすくなります。
終わったあとにやること
リハーサルの写真と帰宅後の状態を見比べて、直したい点を1〜3個に絞って書き出します。「前髪をもう少し上げる」「チークを薄くする」のように具体的な言葉で書き、当日の朝にヘアメイクさんへ渡します。
リハーサルのあとに髪を切ったり染めたりすると、当日のスタイルに影響することがあります。カットとカラーの時期は美容師に相談してください。雨や湿気の日はカールが取れやすいので、天気が心配なら崩れにくくする方法もヘアメイクさんに聞いておきます。
直したい点のメモができたら、アプリの「ヘアメイクリハーサル」を完了にしてください。