ウェルカムスペースの​小物の​決め方と​会場確認

目次
  1. 置くもの
  2. 色を絞り、高さに差をつける
  3. 費用の実例
  4. キャンドルの火
  5. 会場に確かめること
  6. 飾り付けの段取り
  7. 確認リスト

ウェルカムスペースは、​受付の​近くで​ゲストを​迎える​飾りの​場所です。​置く​ものに​決まりは​なく、​迷ったら​ウェルカムボードと​写真の​2つを​軸に​して、​色を​絞って​小物を​足すと​少ない数でもまとまります。

会場には、​スペースと​台の​大きさを​現地で​見せて​もらいます。​借りられる​備品と​持ち込みの​ルール、​飾り付けを​前日に​入れるか​当日の​朝かも​あわせて​確かめます。​スタッフに​飾って​もらうなら、​配置の​写真と​小物の​一覧を​指示書に​して​渡します。

置く​もの

置くもの 役割
ウェルカムボード ゲストが最初に目にする看板。歓迎と感謝を伝える。式のあとは部屋に飾る人もいる
写真 前撮りや思い出の写真。フレームやパネルに入れて飾る
花や植物 生花のほか、造花やドライフラワーも使われている
キャンドル 置くだけで雰囲気が出る。火を使わないLEDタイプもある
思い出の品 プロポーズの品やリングケースなど。ひと言の説明カードを添えると足を止めて見てもらえる
エスコートカード ゲストの名前と席のテーブル番号を書いたカード。名簿が確定してから作る

全部を​そろえる​必要は​ありません。​ウェルカムボードは​手作りする​人も、​前撮り写真に​文字を​入れて​印刷する​人も、​プロに​頼む人もいます。​出会いから​結婚までの​出来事を​1枚の​紙に​まとめて​額に​入れると、​品物が​少なくても​文章で​伝えられます。

エスコートカードは、​ゲストが​自分の​名前の​カードを​取り、​書かれた​番号の​テーブルへ​向かう​案内です。​テーブルの​中では​自由に​座って​もらう形にも​使え、​友人中心の​カジュアルな​会に​向いています。

色を​絞り、​高さに​差を​つける

小物を​選ぶ前に、​使う​色の​数を​決めます。​色が​そろっていないと、​ちぐは​ぐな​印象に​なりやす​いためです。​ナチュラルなら木の​小物と​白、​クラシカルなら​ゴールドの​フレームと​キャンドル、​シックなら​白と​黒の​2色と​いった​組み合わせです。

詰め込みすぎず、​余白を​残します。​ミラーと​花だけ、​写真2枚と​文字の​パネルだけで​仕上げた​実例も​あります。​写真の​色味が​浮いて​見える​ときは、​モノクロに​したり色味を​抑えたりして​テーマの​色に​合わせます。

小物が​同じ​高さで​並ぶと​平らな​印象に​なるので、​ケーキスタンドや​小さな​イーゼル、​重ねた本で​高さに​差を​つけます。​目を​引く​ものを​1つ​決め、​ほかは​控えめに​するとまと​まります。

費用の​実例

費用は、​何を​自分たちで​用意するかで​大きく​変わります。

実例の内容 かかった費用
手持ちのボードやテーブルクロスを活用 約1万円
100円ショップなどの小物を活用 約1万5,000円
友人が描いたイラストを飾り、装花は1種類に絞った 約8,000円
ウェルカムミラーと装花を会場に依頼 10万円

費用を​抑えた​例では、​100円ショップや​通販の​小物、​造花が​使われていました。​手持ちの​ボードや​布を​生かすだけでも、​買い足す数を​減らせます。​買い足すものと​予算の​上限を​先に​決めて​おきます。

キャンドルの​火

キャンドルに​火を​灯す​場合は​火元に​注意が​必要で、​本物の​火を​使えるかは​会場に​よって​決まりが​違います。​置く​予定なら、​火を​使って​よいかを​担当者に​確かめます。​火を​使わない​LEDキャンドルには、​炎のように​光が​揺らぐ​ものも​あります。

会場に​確かめる​こと

飾り付けで​困りやすいのは、​思っていたより​スペースが​狭かった、​または​広かったと​いう​場面です。​大きさを​聞いていても​実際に​見ていなかった​ため、​配置に​苦労したと​いう​実例が​あります。​現地で​台を​見せて​もらい、​大きさを​測って​写真を​撮って​おきます。​台は​大きめの​ほうが、​ゲストが​荷物を​一時的に​置く​場所にもなります。

あわせて、​イーゼルや​台など​会場で​借りられる​備品と、​持ち込める​物や​搬入できる​日を​聞きます。​受付を​兼ねる​場所は​式の​時間が​近づくと​混み合うので、​近くに​写真を​撮れる​コーナーを​設ける​例も​あります。

飾り付けの​段取り

自分たちで​飾るなら、​前日の​搬入時に​入れるか​当日の​朝かを​会場に​確かめます。​前日の​夕方に​会場へ​入って​ふたりで​飾った​実例が​あります。​当日の​朝は​ヘアメイクや​着付けで​時間が​限られます。

スタッフに​頼むなら、​自宅で​配置を​試して​写真に​撮り、​小物の​一覧と​あわせて​指示書に​して​プランナーに​渡します。​どれが​壊れやすいか、​式の​あとに​何を​誰が​持ち帰るかも​書いて​おきます。​搬入の​箱にも​同じ​一覧を​入れておきます。

確認リスト

  • ウェルカムボードと​写真を​軸に、​置く​ものを​決めた
  • 使う​色を​絞って​決めた
  • 買い足すものと​予算の​上限を​決めた
  • キャンドルを​置くなら、​火を​使って​よいか​会場に​確かめた
  • スペースと​台の​大きさを​現地で​確かめた
  • 会場で​借りられる​備品を​聞いた
  • 飾り付けを​自分たちでするか、​スタッフに​頼むか​決めた
  • 小物の​一覧と​配置の​写真を​用意した
  • 式の​あとに​持ち帰る​人を​決めた

すべて​確認できたら、​アプリの​タスクを​完了に​してください。